アコギ
以前、ギターのペグを固定する木ねじの締めが弱くなっていたことで、新大久保のクロサワ楽器に持って行って見てもらったときに言われたのだ。 ペグの緩みは、気にするほどではない。大したことではない。それよりもブレージング(力木)が剥がれかかっている…
俺のマブギ(マブなギター) Gibson Japan Limited Edition 1930's Advanced Jumbo 気になるところがある。 買ったときから、1Eのペグの取り付け部分のネジが緩いようで、 その接合プレート的なものに浮きが発生している。 俺の記憶が確かならば、あらかじ…
アコギ試奏 taylor編 新宿でちょっと時間があったのと、たまたまRockInnの「アコースティックギター」の 文字に吸い寄せられて、お店に入ってしまった。 ギブソンやらマーチンやらもあったが、どうやらこのお店はTaylorとのつながりがあるのか、その売り場の…
俺のギター弾語り用グッズ(野外用) 昨日に引き続き雨だ。 挙句、車をぶつけて修理中なので、それに乗ることもできない。 こんなときには、今まで(5年くらい)書こうと思っていて、 書いていなかったギターグッズについて書いておこうと思う。 以下に、俺…
以前、「ギターを弾けば季節が鳴る」といった趣旨の文字列を羅列した。 エリクサーをもう一度、季節による音の違いを踏まえた上で、なおかつまっさらでフラットな気持ちで試すのだと、 そう言っていた。 最近は梅雨時で天気が悪い。特に土日は雨か、よくて曇…
迂闊だった。 一番下のトラックバックを辿っていくと、弦の違いによるギター(アコギ)の音の変化について どれがどうだったとか書いた記事がある。 季節の違いによる音の変化について考慮が足りなかった。 意図せず、冬には「音がいい」、夏には「音が悪い…
エージャンとちゃぶ台 やっぱりエージャンが一番ではある。 鳴るしね。 だからといって、エージャンの上で飯は食えない。 それは綱渡りをしながら飯を食うに等しい緊張をもたらすだろう。 ギターみたいな見た目のテーブルがあれば、売れるだろうなあ。 いや…
ちょうど年輪の中央がテーブルの中央下にある。 これが買った理由でもある。 ちなみにサイドは未塗装。 さらに、足の木目の美しさ、目のつまり具合も特筆に値する。 追加オーダーとは思えない。 磨き傷があるのがわかる。
きらきら輝く木目
ギターが好きだ。 アコースティックギターが大好きだ。 中でもエージャン(gibson advanced jumbo)を愛している。 gibson advanced jumboを愛しているのではない。 THE エージャン、you are the one、なのだ。 エージャンを眺めていて思う。 単純に美しいと…
ギターを弾きこむといい音になる。それも正しい弾き方で。 不正な弾き方ではそうはならない。 ギターは経年によって乾燥していい音になる。 ギターを弾くとその効果で乾燥しやすくなる。 どうも「弾く」「乾燥」がキーワードになっているようだ。 直接的な変…
vintage guitarと呼ばれるギターが存在する。 vintageといっても古ければvintageというのかというとやはりそうではない。 vintageという言葉にはストレートに古いという意味ではなく、そこには良質、希少、憧れといった なんだか良さそうなもの、高価なもの…
アコギは生き物だ。誰かが言う。 薄膜塗装を通して呼吸をしているらしい。生ける楽器。living guitar 本当だろうか。 真偽のほどはともかく、およそ自然から生まれているギターはやはり痛みやすいとは思う。 最近のお家は木造といっても、自然に生えている木…
初回に物足りなさを感じたのは、あるいは過度な期待を持っていたからかもしれない。 あれから1ヶ月以上経過しているが、エリクサー君に大きな変化はない。 なんということでしょう。 未だ音が腐ってはいないのだ。 これはすごい。こんなところで科学技術の…
エリクサー(Elixir) Nanoweb 80/20 Bronze 日本の夏、エリクサーの夏。 高温多湿の今日この頃、Martinの赤安弦はすぐに錆びる。 他の季節なら少なくとも2週間(2,3回の使用)はおよそ使用に耐えるのだが、 猛暑のこの夏、2週間もたない。弦が、音が腐る…
なんと驚異の悪酔い3日目。 歳のせいか。 どこも行くあてもなく、することもなく、このまま死んでいくのかと思っていた時に思い出した。 そういえばギターの展示即売会をお台場でやっているとか。職場の人が言っていた。 不思議なラーメンを食べた後、あても…
2009年6月末に買ったアコースティックギター(以下詳細)の1年点検に行ってきた。 ・Gibson Japan Limited Edition 1930's Advanced Jumbo 2009年製造 http://blogs.yahoo.co.jp/moom_topology/39480139.html 確か買った時、店員さんが言っていた。 たまに点…
以前ダダリオの弦を使って非常によかった。 http://blogs.yahoo.co.jp/moom_topology/40757723.html で、他のはもっといいかも、と買ってみたのが Gibson J-200 バキュームパック、真空パックになっているので、 放っておいても大丈夫だろうと、大事に取って…
新年度になり別れと出会いがあった。 新しい仲間が言った。 テレビはあまり見ない。ネットの動画ですべて事が足りる。 レンタルDVDもいらない。 というよりレンタルできないようなあらゆる動画がそこにはある。 そうか。そうかも知れん。 ITな私(笑)だが2…
エージャン(詳細はカテゴリ:アコギへ)は長いこと弦を張っていても、 あんまり音が変わらないということもあって、いつものMartin弦とは 違うお高いものを試してみようと物色した。 気に入ったらスタンダードにしたいので、安めの。 と思ってみてたら引っ…
2009年6月末に買ったアコースティックギター(以下詳細)のその後 ・Gibson Japan Limited Edition 1930's Advanced Jumbo 2009年製造 http://blogs.yahoo.co.jp/moom_topology/39480139.html 買って以来、毎週のように、いや毎週弾いているこのAdvanced Jum…
初の演奏(弾き語り) ギターを買った翌日、会社を半分休みにして、帰ってきました。 いい天気だし、もう、弾かずにいられない。 よさそうな所までギターを持って歩きます。 重さにはやられます。 早速チューニング。 この段階でまったくMartin000-1とは違い…
ある奥田民生ファンの一人股旅ギター選び その後(五) 帰宅 自分よりもギターが濡れないよう、気をつけて帰ります。 気づいたのですが、ケースの作りが粗悪です。 ケース外側にネジ頭が確認できるのですが、それがなんと斜めです。 アメリカンで、ギブソン…
ある奥田民生ファンの一人股旅ギター選び その四 渋谷 買っていいかどうか、まだ悩みつつ。 どうする。 これは、買うしかないだろ。 などと、思いつつ。 悶々として日曜日の朝を過ごします。 ああ、買うなら、早く行って、弾きたいよな。 早く行かないと。 …
ある奥田民生ファンの一人股旅ギター選び その参 お茶の水 BaseBallBearというバンドのライブが日比谷大音楽堂で催され、 参戦することになっています。 ここでひらめきます。 日比谷公園地下に駐車場あるし、ここは一発000-1を連れて、 クロサワ楽器のG-Clu…
ある奥田民生ファンの一人股旅ギター選び その弐 悩む 20数万円するGibson J-45 Deluxe(1970年代製造)に自己所有の Martin000-1(1995年製)が勝ってしまったことで、 再度買うべきか、買わざるべきかの葛藤の渦へ再突入。 やっぱりまだまだいけるんじ…
ある奥田民生ファンの一人股旅ギター選び その壱 買うまでの道のり 今までは学生の頃に買った、Martin000-1(1995年製)を使用していました。 000-1のスペック Top:スプルース単板 Back:マホガニー単板 Side:マホガニー合板 新品で買って、今までこれ…