GRAPEVINE Tour2008 ＠MEETS PORT JCBホール 行ってきました！
GRAPEVINE Tour2008 ＠MEETS PORT JCBホール 行ってきました！
業務都合によりTOEIC試験を受ける羽目になったため、その試験の後の参戦でした。
会場周辺
16:00頃に会場に到着。開場は17:00のためそこらへんをうろつくことにします。
東京に住んでいるとはいえ、東京ドームの敷地内に入るのは、
地方で暮らしていた以来のような気がします。
そう、10年以上昔ですね。
しかし、なんとまあ人の多いこと。
平日なら研修で水道橋に来たことがあるのですが、はるかにそれを上回る
混雑具合です。
いったいなんでこんなに込んでいるのか。いつも土日はこうなのか。
あ、巨人戦かな。などと思いつつ、ドームを見に行きます。
グッズを売っている看板が出ていたので、野球グッズってどんなのが
あるのか興味もありつつ。
なんとドームでSMAPのコンサートが開催されるのでした。
すきっと疑問解決です。それは混むわな。
およそ40歳以上のおばさまたちが、彼らの顔面イメージ団扇を
買っているところを見て、感慨深いものを感じしました。
おそらくは「ミーハー」と呼ばれていた方たちかと。
意外だった、といっては失礼ですが、あんまり変わった人は
いなかったですね。
すごい衣装とか着てくる人なんかいるのかとおもっていたのですが。
会場入り
ずーっと曇天で、天気が悪い。
さらには小雨まで降る始末。
1200番台だったのですが、待っている間寒くて死にそうでした。
近くにコインロッカーがあったので、そこに荷物を入れて会場入り。
荷物検査を受けなかったのですが、荷物持ってなかったからかな？
ドリンクは、迷わずビール。
ほどなく飲み干し、戦場前線に向かいます。
迷惑をおかけしながら、なんとか正面右より（兄貴より）の
最前列ブロックの最後方に陣取ることができました。
BGM?というか開演前に流れる音楽が、なんと生演奏？というか
DJの方がやっていました。
珍しいですね。
あとで紹介されたのですが、なんと片平実(Getting Better)
だそうです。「なんと」といっても、バインのライブ情報と
ロッキンオンのDJブースでしか名前を見たことはないのですが。
えらく控え目なパフォーマンスでした。
バイン登場
DJパフォーマンスが終わると、なんとDJキットを片付けだしました。
意外。バインと一緒に演奏するもんだと思っていたのですが。
片付け終わると、いつもの坊主のローディ？さんがセッティングを。
バイン登場。
ロッキンオンからあまり期間が空いてないせいか、見なれた感じでした。
いつものとおり登場と同時に人が前に雪崩れて、かーなり中央前方に移動。
えらく近くて、ちょっとインパクトです。
そういえば、最近、ちょっと引いて見ていたもんなー
兄貴のヤツレ具合にちょっとびっくり。もとからそうなのか、どうなのか
えらく痩せているように見えました。
いきなり「Sing」です。
まじですか。それ、いきますか。
いつもながらに裏切ってくれます。
これ、ラストでしょー
「わー」っとなった観衆が静寂に包まれます。
私としてはちょっと引いています。
計算なんでしょうが、これ、もってきますか。
その後は「Sing」からの「CORE」や「フラニーと同意」など
さらには「スレドニヴァシュター」「アンチハレルヤ」
なんかで結構盛り上がりつつあり。
トークではSMAPネタあり。
あ、そういえば今回トークおもしろかったです。
やればできるじゃないかと。
これからも仲良く頼みまっせ。
「他のライブは盛り上がって飛んだり跳ねたり、暴れたりする
だろうけど、Grapevineのライブに来たからには、じっくり
聴いて、自分や人を思い返してください」
という趣旨の宣言の後、その系統の曲が続きます。
「望みのかなた」が素晴らしかった。
かーなり好きな曲で、今だによく聴いているだけに
選んでくれて、ありがとうです。
このライブで一番印象に残ったかも。
でも、あれですね。
前にやった「Our Song」にはかないませんね。
あ、「エウテリア」もよかったです。
これもうれしい選曲でした。
んで聴かせる曲が続くわけですが。
これ、やるなら、ホールでやるべきじゃないですかね。
ライブハウスでは盛り上がるのが基本でしょう。
などと頭の片隅で思いつつ、聴き入っているうち
そのパートもおしまい。
もうすぐ終わりかなあ、となったところで
「FLY」登場！
なんだよー待たせるなー
オープニングから叫びましたが、続く人がいなく、
ちょっとさみしい。
やっぱり抑圧しすぎたんだなー
今の若者はなかなか盛り上がらないから、最初っから
いってくれないと、こうなる。
あ、最初ドカンで、しりすぼみ、ってのはどうですかね？
これはいいでしょー
最初で疲れて、あとはまったり聴くというのも。
「FLY」いつ聴いても最高です。
もう、初の定番にしてもいいんじゃないでしょうか？
あ、「アンチハレルヤ」は定番化してますかね。
うおーっと叫んでいたら、おしくも終了。
もっとでかい音でもよかった。
この曲になったら爆音にして欲しい。
「Evryman,Everywhere」で終焉。
当然ながらアンコールに続くわけですが。
なんと5曲くらい？の長いアンコールでした。
とてもうれしい。
アンコールは、そう「放浪フリーク」がよかったですね。
ただ田中氏のアコギの音が小さくて。
今回のライブは田中氏のギター大活躍でした。
さすが元ギタリスト。あんなにも弾けるのですね。
とってもいい音でした。
あの感じでこれからもお願いします。
ただ、表に出なくなった時の音はいけてなかったです。
高いサスティーンが耳触りというかなんというか、
常に軽くハウっているような。。。
高音パートなのはわかりますが、もう少しめりはりが
欲しいです。
まあ、そんなのはおいといて、いいライブでした。
やっぱりバイン最高です。
これからもよろしくお願いします。
今後もLoveryなStarでいつづけてくれることを
願います。
with love
業務都合によりTOEIC試験を受ける羽目になったため、その試験の後の参戦でした。
会場周辺
16:00頃に会場に到着。開場は17:00のためそこらへんをうろつくことにします。
東京に住んでいるとはいえ、東京ドームの敷地内に入るのは、
地方で暮らしていた以来のような気がします。
そう、10年以上昔ですね。
しかし、なんとまあ人の多いこと。
平日なら研修で水道橋に来たことがあるのですが、はるかにそれを上回る
混雑具合です。
いったいなんでこんなに込んでいるのか。いつも土日はこうなのか。
あ、巨人戦かな。などと思いつつ、ドームを見に行きます。
グッズを売っている看板が出ていたので、野球グッズってどんなのが
あるのか興味もありつつ。
なんとドームでSMAPのコンサートが開催されるのでした。
すきっと疑問解決です。それは混むわな。
およそ40歳以上のおばさまたちが、彼らの顔面イメージ団扇を
買っているところを見て、感慨深いものを感じしました。
おそらくは「ミーハー」と呼ばれていた方たちかと。
意外だった、といっては失礼ですが、あんまり変わった人は
いなかったですね。
すごい衣装とか着てくる人なんかいるのかとおもっていたのですが。
会場入り
ずーっと曇天で、天気が悪い。
さらには小雨まで降る始末。
1200番台だったのですが、待っている間寒くて死にそうでした。
近くにコインロッカーがあったので、そこに荷物を入れて会場入り。
荷物検査を受けなかったのですが、荷物持ってなかったからかな？
ドリンクは、迷わずビール。
ほどなく飲み干し、戦場前線に向かいます。
迷惑をおかけしながら、なんとか正面右より（兄貴より）の
最前列ブロックの最後方に陣取ることができました。
BGM?というか開演前に流れる音楽が、なんと生演奏？というか
DJの方がやっていました。
珍しいですね。
あとで紹介されたのですが、なんと片平実(Getting Better)
だそうです。「なんと」といっても、バインのライブ情報と
ロッキンオンのDJブースでしか名前を見たことはないのですが。
えらく控え目なパフォーマンスでした。
バイン登場
DJパフォーマンスが終わると、なんとDJキットを片付けだしました。
意外。バインと一緒に演奏するもんだと思っていたのですが。
片付け終わると、いつもの坊主のローディ？さんがセッティングを。
バイン登場。
ロッキンオンからあまり期間が空いてないせいか、見なれた感じでした。
いつものとおり登場と同時に人が前に雪崩れて、かーなり中央前方に移動。
えらく近くて、ちょっとインパクトです。
そういえば、最近、ちょっと引いて見ていたもんなー
兄貴のヤツレ具合にちょっとびっくり。もとからそうなのか、どうなのか
えらく痩せているように見えました。
いきなり「Sing」です。
まじですか。それ、いきますか。
いつもながらに裏切ってくれます。
これ、ラストでしょー
「わー」っとなった観衆が静寂に包まれます。
私としてはちょっと引いています。
計算なんでしょうが、これ、もってきますか。
その後は「Sing」からの「CORE」や「フラニーと同意」など
さらには「スレドニヴァシュター」「アンチハレルヤ」
なんかで結構盛り上がりつつあり。
トークではSMAPネタあり。
あ、そういえば今回トークおもしろかったです。
やればできるじゃないかと。
これからも仲良く頼みまっせ。
「他のライブは盛り上がって飛んだり跳ねたり、暴れたりする
だろうけど、Grapevineのライブに来たからには、じっくり
聴いて、自分や人を思い返してください」
という趣旨の宣言の後、その系統の曲が続きます。
「望みのかなた」が素晴らしかった。
かーなり好きな曲で、今だによく聴いているだけに
選んでくれて、ありがとうです。
このライブで一番印象に残ったかも。
でも、あれですね。
前にやった「Our Song」にはかないませんね。
あ、「エウテリア」もよかったです。
これもうれしい選曲でした。
んで聴かせる曲が続くわけですが。
これ、やるなら、ホールでやるべきじゃないですかね。
ライブハウスでは盛り上がるのが基本でしょう。
などと頭の片隅で思いつつ、聴き入っているうち
そのパートもおしまい。
もうすぐ終わりかなあ、となったところで
「FLY」登場！
なんだよー待たせるなー
オープニングから叫びましたが、続く人がいなく、
ちょっとさみしい。
やっぱり抑圧しすぎたんだなー
今の若者はなかなか盛り上がらないから、最初っから
いってくれないと、こうなる。
あ、最初ドカンで、しりすぼみ、ってのはどうですかね？
これはいいでしょー
最初で疲れて、あとはまったり聴くというのも。
「FLY」いつ聴いても最高です。
もう、初の定番にしてもいいんじゃないでしょうか？
あ、「アンチハレルヤ」は定番化してますかね。
うおーっと叫んでいたら、おしくも終了。
もっとでかい音でもよかった。
この曲になったら爆音にして欲しい。
「Evryman,Everywhere」で終焉。
当然ながらアンコールに続くわけですが。
なんと5曲くらい？の長いアンコールでした。
とてもうれしい。
アンコールは、そう「放浪フリーク」がよかったですね。
ただ田中氏のアコギの音が小さくて。
今回のライブは田中氏のギター大活躍でした。
さすが元ギタリスト。あんなにも弾けるのですね。
とってもいい音でした。
あの感じでこれからもお願いします。
ただ、表に出なくなった時の音はいけてなかったです。
高いサスティーンが耳触りというかなんというか、
常に軽くハウっているような。。。
高音パートなのはわかりますが、もう少しめりはりが
欲しいです。
まあ、そんなのはおいといて、いいライブでした。
やっぱりバイン最高です。
これからもよろしくお願いします。
今後もLoveryなStarでいつづけてくれることを
願います。
with love
