GRAPEVINE JUV. ~ジュブナイル

お店に行ってもないのは「超える」のときに思い知らされたので
今回はアマゾンで予約して購入ました。

私なりのレビュー

このシングルは、良くも悪くもGRAPEVINEっぽいです。
最近のバインの方向というよりかは、初心に戻って「退屈の花」の頃の
バインのグレードアップバージョンという印象です。
「退屈の花」の「遠くの君へ」なんかリテイクすると
このシングルに入っていても、違和感無いでしょう。
ジュブナイル、シングルになる曲なのか、ちょっと疑問を感じずにはいられません。
インパクトというか、広がりというか、奥行というか
「ガツン」とか「グッ」とかくるものが、こないというか
物足りなさを感じざるを得ません。
もちろん、ライブでやれば、いいっちゅーのはよーくわかります。
すべての音がライブを感じさせます。
それはそうなんだけど、シングルなんだから、CDで聴いて「なにか」
を感じさせる曲であって欲しかった。
ギターで威嚇している気がするぞー
期待してるんだよーバイン
大好きなんだよー
必要なんだよー
ClubCircuitはいけなかったけど。
次のシングルまた絶対買うからねー
今度こそ!頼むぞ!バイン!
「FLY」を「超えて」くれることを心からお祈り申し上げます。