GRAPEVINE Singについて
聴きましたがな。グレイプバインのニューアルバム。
残念ながら、ヘビーローテーションにはなっていませんが。
なんでか、一ファンの心を全曲レビューでぶつけてみます。
1.Sing
のれない、くらい、緩急がない、などいろいろ思うところはあるんですが、
夜にライブで聴くとたまらなさそう。泣けそう。
「波音」的な。以前ロッキンオンジャパンフェスの夜に聴いて、泣けました。
意外と一番しびれた曲だったりもします。
ロッキンオンといえば「波音」みたいな。
なので、また夜に登場して「Sing」をやってくれることをせつに願います。
勢いでどかーん、ていうのよか、こういうの、意外とあとを引いて
ぐさーーーーっとくるんですねー。
2.CORE
バンド感にあふれてますねー演者がいちばん楽しい系ですね。
1曲目とのつながりも、かなりいい感じです。
まあでも、ちょっと、盛り上がりにかけるような、、、
ライブでの感想はおそらく「楽しそー」でしょう。
3.Glare
印象的なギターリフ、アルペジオ。
抑圧されたさびの感じ。
バインの世界です。
かなり「ぽい」です。
ラスト、ちょっとCoccoっぽい。
4.ジュブナイル
いちおぬけてます。シングルですから。
でも、なんか、もうひとつって感じですね。
5.Two
青い青年の、青少年の叫びを感じます。
こういう感じ、やっぱり、バインならでは。
6.また始まるために
「超える」のカップリングですね。
どうせなら「エウテリア」がよかったっす。
7.鏡
うーん。決め手に欠けるかんが否めません。
もう一声、もう一盛り上がり、欲しいっす。
8.女たち
やっぱりこういう挑戦的な曲がないとだめですよね。
なかなか面白いと思います。
ただもうちょっと聴き手にやさしいといいっす。
スカイラインなんかよかったのですが。
9.フラニーと同意
いやいや。なんかようやくがつんとぬけた感じです。
いろんな遊びを取り入れつつも、勢いはそのままに
ぐわーっと、うっちゃり！
10.スラップスティック
往年の小室哲也バリのイントロですが。
新しいバインをちょっと感じたりします。
最近、バンドの音はいい方向に向かっているんですが、
加えてキーボード、シンセとの相性が良くなっていると思います。
器が大きくなってきたのでしょうか。
いろんな音を取り込んでいると思います。
11.超える
きたーって感じですが、それが「超える」だとは。
「超える」を大きく「超える」曲はなかったともいえます。
それはまあ、いい曲何ですが、前のレビューにも書きましたが
「FLY」には遠くおよばず、次回を期待です。
12.Wants
なんだか昔のバインを感じさせる曲です。
サウンドは今までにないのですが、まとまりかたが。
いろいろ書きましたが、要はライブです。
ライブでのパフォーマンスこそが、バインそのものです。
レコードではありません。
この情報化時代、バインのライブはそれを超えます。
頼むぞ!バイン！
ロッキンオンでの最高のパフォーマンスを心待ちにしてます！
残念ながら、ヘビーローテーションにはなっていませんが。
なんでか、一ファンの心を全曲レビューでぶつけてみます。
1.Sing
のれない、くらい、緩急がない、などいろいろ思うところはあるんですが、
夜にライブで聴くとたまらなさそう。泣けそう。
「波音」的な。以前ロッキンオンジャパンフェスの夜に聴いて、泣けました。
意外と一番しびれた曲だったりもします。
ロッキンオンといえば「波音」みたいな。
なので、また夜に登場して「Sing」をやってくれることをせつに願います。
勢いでどかーん、ていうのよか、こういうの、意外とあとを引いて
ぐさーーーーっとくるんですねー。
2.CORE
バンド感にあふれてますねー演者がいちばん楽しい系ですね。
1曲目とのつながりも、かなりいい感じです。
まあでも、ちょっと、盛り上がりにかけるような、、、
ライブでの感想はおそらく「楽しそー」でしょう。
3.Glare
印象的なギターリフ、アルペジオ。
抑圧されたさびの感じ。
バインの世界です。
かなり「ぽい」です。
ラスト、ちょっとCoccoっぽい。
4.ジュブナイル
いちおぬけてます。シングルですから。
でも、なんか、もうひとつって感じですね。
5.Two
青い青年の、青少年の叫びを感じます。
こういう感じ、やっぱり、バインならでは。
6.また始まるために
「超える」のカップリングですね。
どうせなら「エウテリア」がよかったっす。
7.鏡
うーん。決め手に欠けるかんが否めません。
もう一声、もう一盛り上がり、欲しいっす。
8.女たち
やっぱりこういう挑戦的な曲がないとだめですよね。
なかなか面白いと思います。
ただもうちょっと聴き手にやさしいといいっす。
スカイラインなんかよかったのですが。
9.フラニーと同意
いやいや。なんかようやくがつんとぬけた感じです。
いろんな遊びを取り入れつつも、勢いはそのままに
ぐわーっと、うっちゃり！
10.スラップスティック
往年の小室哲也バリのイントロですが。
新しいバインをちょっと感じたりします。
最近、バンドの音はいい方向に向かっているんですが、
加えてキーボード、シンセとの相性が良くなっていると思います。
器が大きくなってきたのでしょうか。
いろんな音を取り込んでいると思います。
11.超える
きたーって感じですが、それが「超える」だとは。
「超える」を大きく「超える」曲はなかったともいえます。
それはまあ、いい曲何ですが、前のレビューにも書きましたが
「FLY」には遠くおよばず、次回を期待です。
12.Wants
なんだか昔のバインを感じさせる曲です。
サウンドは今までにないのですが、まとまりかたが。
いろいろ書きましたが、要はライブです。
ライブでのパフォーマンスこそが、バインそのものです。
レコードではありません。
この情報化時代、バインのライブはそれを超えます。
頼むぞ!バイン！
ロッキンオンでの最高のパフォーマンスを心待ちにしてます！
